社会保険労務士が行う業務は会社に勤める社員、パート、アルバイトなど「人」に関わることが中心です。
人を雇い、育て、売り上げを上げ、利益を上げ、何年も何十年も事業を継続し続けることは本当に大変なことだと、開業前より多くの経営者の方々とお仕事を進めていく中で、日々学ばせていただいております。
尊敬する経営者の方々に共通して言えることが、どんな事に対しても「やり抜く」ということでした。それは、いいことであっても、時には苦渋の決断であっても、やり抜かなければ、会社は守れないし、社員も守れない、発展もない。
力強い経営者の方々に一歩でも近づき、一緒に仕事をしていきたい。
そして、そこで働く社員さんが「やり抜く力」を強みとし、一人一人が自立して仕事に取り組む強い会社となるよう、サポートをしていきたい。
そんな想いを込めて
「やり抜く力」=GRITと、Kind
とKnowledgeの頭文字「K」を冠し、Kグリット社労士事務所としています。
私たちにかかわる全ての「人」に対して親切に(Kind)、真摯に向き合いながら、社会保険労務士として労働関係諸法令の知識、見聞(Knowledge)を高め、企業と社員の発展を、やり抜く力(GRIT)でサポートしてまいります。